タイ現地採用

30代からの海外就職を勧められない理由

更新日:

タイ バンコクで2012年から現地採用として働いているtaro(@taro19851221)です。

本日は30代で海外就職して良かったこと、悪かったことについてそれぞれ書こうと思います。それではご覧ください。

■ 30代で海外就職して良かったこと

・・・・・

すみません。必死で考えたんですけど、良いことが出てきません。いきなり挫折しました。

では、とりあえず悪かったことから書いていきます。

■ 30代で海外就職して悪かったこと

1.専門的な仕事がない

東南アジアでは専門性のある募集自体が少なく、今までの専門を生かせない。

2.給料が低い

30万円以上の給料で提示してくれる会社がほとんどない。良くて27万円ぐらい。

3.英語がうまく話せない

英語は勉強してきて読み書きはできるつもりだったが、ビジネスで話す英語が難しい。

海外との取引先と電話会議するとき、周りの現地メンバーは文法でたらめでも英語でしっかり話しており、英語をうまくはなせない自分に劣等感を感じる。

4.自分より年下のローカル管理職がいる

長年勤めていたローカルメンバーであれば30代前半で管理職になっており、自分よりも上のポジションにいる。でも、年下のため仕事がやりにくい。

日本は年功序列なので、そういうことは少ないが、海外ではよくあるパターン。

5.同じ年の駐在員がいる

正直待遇が天と地ほど違うので卑屈になります。同じ年なのに、駐在員は役職、自分は平、駐在員は中心地の超高級コンド、自分は中心地から離れた高級コンド、駐在員は毎日日本食、自分は毎日ローカル飯、駐在員はゴルフ、カラオケ、自分はローカル居酒屋。

6.ローカル飯が辛い

最初のころはよかったが、数か月すると日本食が恋しくなり、ローカル飯が辛くなる。でもお金がないから日本食が食べられない。

7.現地語が覚えられない

英語を習得しないといけないので、現地語を勉強する時間がない。

8.海外就職すると今までの経験がリセットされる

日本人に求められているのは調整力で、決して専門性でない。コミュニケーション力がないと仕事になりません。

9.結婚はあきらめる?

日本から伴侶を連れてこない限り、30代から現地で相手を見つけて結婚まで持っていくのは相当体力いります。

10.日本の常識が通用せずびっくり

5分前行動や報・連・相などできる現地ローカルは少ない。また海外では当たり前だが、人前で相手を叱責するのはNG。意外とプライドが高い。

11.昇進までの道のりが長い

日本であれば管理職になっていてもおかしくないが、初めての海外で仕事がうまく回せずいつ管理職になれるのか想像がつかない。

12.日本帰国の航空券が高くて買えない

長期休みの時期はどこの国も航空券が高くなるため、日本帰国を躊躇してしまう。

13. 休みが少ない

東南アジアの国は祝日が少なく、土曜日稼働の会社もあります。日本の生活に慣れきっていると辛いでしょう。

■ まとめ

結局良かったことは一つも出てきませんでした。レアケースを探せばあるんでしょうが、一般的なケースでいうと中々該当しませんでした。やはり30代からの海外就職はマイナスの方が大きいですし、海外志望の方は駐在員として実現するのが良いと考えます。それでも挑戦したいというのであれば、海外で仕事に慣れるのに、1,2年かかるので、その間は使い物にならず、会社のお荷物になることは覚悟してください。海外就職のぎりぎりの年齢は30代頭ぐらいでしょう。

 

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