タイ人女性

初めてのタイ人とのデート

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あれは5年前。俺がまだ若かりしかった頃、タイで右も左も分からなかった俺は初めてタイ人の女の子とデートすることになった。

 

出会い

観光がてらサヤームパラゴンをウロウロしていたところ、化粧品売り場にゴージャスな顔立ちの女の子二人組がいた。見た目はハイソ系で、結構な数の女の子が化粧品を物色していたが、その子たちはその中でも光っていた。

 

どうしてもお近づきになりたかったので、その二人に声を掛ける。なんて声を掛けたのかは覚えてないが、相手が美人過ぎてかなり緊張したことだけは覚えている。

 

もう一人の女の子は英語がネイティブ並みでアメリカかどこかに留学中だと言っていた。

 

確かこの後どこ行くの?って聞いて、トンローのクラブに行くようなことを言っていた。俺はとりあえず連絡先交換を打診し、こんな美人だから断られるかと思ったが、二人から連絡先を教えてもらう。

 

初デートのアポ

連絡先交換をした後、写真がイマイチよく分からなかったので、美人がどっちだったか分からなかったが、まずは片方に連絡してみた。

 

確か返信は来なかった。

 

残念だったけど、1日待ってからもう片方に連絡してみると、なかなかレスポンスがいい。どうも最近家族で日本に行ったことがあるようで、日本人に興味を持っていたようだ。そして、その日のうちにトントン拍子でデートの日にちが決まってしまった。

 

タイ人との初デートだったのでどこに行けば良いか分からなかったが、友達に教えてもらった寿司屋を選択することにした。

 

初デート

初デートの日はあいにくの雨。天パの俺はしっかり髪の毛をセットして寿司屋に向かった。

 

雨もひどかったので、最初本当にくるか不安だったけれど、相手はなんと時間通りに到着。タイ人は時間を守らないと聞いていたので少し驚いた。そして、一度しか会ってないけれど、やっぱり美人で嬉しかった!ただ若干しゃくれてたのはご愛嬌(笑)

 

さて、予約しておいた高級そうな寿司屋の席に通される。なんとほとんど我々だけだ。相手の名前も知らないぐらいだったので、なんかすげえ恥ずかしかったのを覚えている。

 

相手の子もすごく恥ずかしがっている。俺らしかおらず店員からガン見されるせいで、気恥ずかしかったが、なんとかリードしてあげようとした。しかし、メニューどれも高い・・・

 

とりあえず、刺身の盛り合わせと、巻物を注文することにした。

 

相手の子は大学を卒業したばかりでまだ働いていない。23歳だったか。大学も確か一流大学だった。

 

対面で座っていたので中々緊張が解けなくて、お酒に頼ることにした。彼女も飲みやすい日本酒をオーダー。

 

なんか天然ですごい可愛らしかった。お酒が入ってから徐々にほぐれてきたように思う。しかし食事を食べ終わっても緊張の糸が切れることはなかった。

 

食事も終わり、事前に下調べしておいたルーフトップに誘う。最初、若干不安がっていたけれど、了承してくれる。向かった先はアソークにあるロングテーブル。初めて行ったので、ビルの入り方に迷い、焦ってしまう。

 

なんとかお店に辿り着き、俺はビール、彼女はコーヒーを頼んだ。趣味の話しだったり、家族の話だったりたわいのないことを話していたと思う。時間が経ってくるとなんと彼女の目が潤み始めた。これはいけるんじゃないかと思ったが、結局何もできず・・・

 

帰り際に手を繋ぐ勇気さえなかった。

 

そして、タクシーを拾い別れる。

 

しかし帰りのタクシーの中で気持ちが収まらず、明日うちで一緒に英語見ない?と嫌われるの覚悟でメッセージを送ったところ、なんとオッケー。おっしゃーってなった。めちゃくちゃ気分が高揚したのを覚えている。

 

話している最中も家で映画見るの好きだって言ったのがよかったかもしれない。

 

二日目のデート

彼女は午前中語学スクールに行っており、午後から会うことになった。

 

彼女がうちに来る前に色々準備(何があるか分からないから念のため大人のコミュニケーションツールも)。

 

彼女が最寄りの駅に到着し、タクシーで迎えに、昨日はしっかりドレスアップしていたけど、ジーンズでサンダル姿のカジュアルな格好の彼女はもっと可愛かった。

 

なんか一緒に歩いていて申し訳ないぐらいで、恥ずかしかった。

 

そして、彼女を乗せて自分のサービスアパートへ向かう。

 

当時、コンドも借りていたが、何か忘れたけど修理中で、一時的にサービスアパートに住んでいたのだ。しかも一泊500バーツでボロいアパートに。

 

サービスアパートに着くと、一気に彼女の様子がおかしくなる。自分の部屋に案内するも、中々ついて来ない。どうも友達と電話しているようだ。こんなボロいところに住んでいると思わなかったのだろうか。友達に何かあったらすぐ電話するねとか言ってるんだろうか。

 

なんとか部屋に入ってくるもよそよそしい。本当に一緒にベットに座りたかったが、彼女は一人用の椅子に。そのサービスアパートはソファもなかった。

 

そして、そのまま寝入ってしまった・・・

 

一人で買ってきたDVDを見る。しかし、彼女が気になってしょうがない。1時間ぐらいでようやく目を覚ましただろうか。

 

なんか日本語を教えてと言ってきた。「おはよう」とか「こんにちは」とか簡単な言葉を教えてあげる。やっと元の可愛らしい彼女に戻ったようで安心した。

 

しかし、事態は急変する。一切映画も見ず、オーダーしたピザも頼まず帰ると言い出したのだ。やっぱり、住んでいるところが怪しすぎたんだろう。途中まで彼女を見送る。部屋に戻ってと何度言おうとしたか・・・

 

彼女は本当にタクシーで去って行ってしまった。

 

俺はショックだった。完全に振られたような状態で、部屋に戻ってきてもう一度会いたいとメッセージを送ったが、うまくかわされる。私もハートみたいなメッセージを送り返してきたのでまだ脈ありなのかと思ったが、ショックが和らぐことはなかった。実質振られたも同然であった。その日はオーダーしたピザを食べずにゴミに捨てて何も手につくことがなかったのを覚えている。

 

その後

実はその翌日以降も彼女とメッセージのやりとりを続け、決して反応は悪くなかった。

 

もう一度ディナーを共にしたけれど、結局自分のモノにすることが出来ず、彼女はそのまま別の都市で働くことになったので、そのまま疎遠になってしまう。最後のディナーも背中がばっくり開いたドレスでめちゃくちゃ綺麗だった。

 

そんな彼女とデートできただけでもラッキーだったのかもしれない。

 

そんなあまーいタイ人との初デートの思い出でした。

 

終わり

 

 

 

 

 

 

 

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